夢暖望400型は、下部の化粧ネジを外すとガード(柵)を下方向に引き抜くことができます。
ガードの内側にホコリなどが入ってしまったり、パネル部が汚れてしまったりした場合には、ガードを外して拭き掃除を行ってください。
パネル部の汚れは中性洗剤を薄め、布に付けて拭き取ります。仕上げは乾いた柔らかい布で行います。
汚れが落ちにくい場合には「
激落ちくん(水だけで汚れが落ちる、洗剤入らずの魔法のスポンジ)」がお勧めです。
お手入れ動画
夢暖望400型のお手入れ方法の説明です。スタートボタンを押してください。(映像は2分15秒で終了します。)
※音声が出ますのでご注意ください。画面右下のスピーカーマークで音量調整できます。
お手入れ方法 夢暖望 660型、夢暖望 880型
夢暖望の上記2機種は、下部の化粧ネジを外すことでガード(柵)を下から90度まで持ち上げることができます。
ガードの内側にホコリなどが入ってしまったり、パネル部が汚れてしまったりした場合には、ネジを外しガードを持ち上げて拭き掃除を行ってください。
パネル部の汚れは中性洗剤を薄め、布に付けて拭き取ります。仕上げは乾いた柔らかい布で行います。
汚れが落ちにくい場合には「
激落ちくん(水だけで汚れが落ちる、洗剤入らずの魔法のスポンジ)」がお勧めです。
※ガード(柵)を暖房器本体から取り外すことはできません。
お手入れ動画
夢暖望660型、夢暖望880型のお手入れ方法の説明です。スタートボタンを押してください。(映像は1分21秒で終了します。)
※音声が出ますのでご注意ください。画面右下のスピーカーマークで音量調整できます。
お手入れ方法 夢暖望 900型(2018~2023年製造)
夢暖望900型は、本体を横に寝かせることでガード(柵)を下から90度まで持ち上げることができます。
ガードの内側にホコリなどが入ってしまったり、パネル部が汚れてしまったりした場合には、ガードを持ち上げて拭き掃除を行ってください。
※本体が自立したままの状態では内蔵されているストッパーにより、ガード(柵)を持ち上げることができません。写真の手順に従って、ガードを持ち上げて下さい。
お手入れ動画
2018年~2023年型の夢暖望900型のお手入れ方法の説明です。スタートボタンを押してください。(映像は2分14秒で終了します。)
※ 音声が出ますのでご注意ください。画面右下のスピーカーマークで音量調整できます。
お手入れ方法 夢暖望 900型(2024年製造~)
2024年製から、夢暖望900型のガード(柵)中央部1箇所に固定用のネジを設けました。
ガードの内側やパネル部のお手入れをする際は、以下の手順に沿って作業してください。
1. ガード(柵)の開き方
ガードは本体下側のネジ1箇所と、左右2箇所のガード挿入部で固定しています。
本体が傷つかないようバスタオルなど大き目の布を敷き、暖房器を仰向けに寝かせます。
ガードを固定しているネジ(1箇所)をプラスドライバーで外します。
ガードの両端を持ったまま本体上側にスライドさせて、ガード挿入部からガードを抜きます。
左右2箇所のガード挿入部から抜けたことを確認し、ガードを上方向に持ち上げます。
2. ガード(柵)の閉じ方
ガードの両端を持ったまま、手前方向にゆっくりと倒します。
本体上側にガードをずらし、ガード挿入部に合わせた後、本体下側にスライドさせて差し込みます。
ドライバーを使い、取り外したネジを締め、ガードをしっかり固定します。
お手入れ動画
2024年製以降の夢暖望900型のお手入れ方法の説明です。スタートボタンを押してください。(映像は2分50秒で終了します。)
※ 音声が出ますのでご注意ください。画面右下のスピーカーマークで音量調整できます。
お手入れ方法 夢暖望 1200型
夢暖望1200型は、下部にある3ヶ所のネジを外すと上方向にガード(柵)を引き抜くことができます。
ガードの内側にホコリなどが入ってしまったり、パネル部が汚れてしまったりした場合には、ガードを外して拭き掃除を行ってください。
※ガード(柵)の下側を手前方向に持ち上げてしまうと、ガードの差し込み穴が変形する恐れがあります。ガードは必ず上に引き抜くようにして外して下さい。
お手入れ動画
夢暖望1200型のお手入れ方法の説明です。スタートボタンを押してください。(映像は1分50秒で終了します。)
※ 音声が出ますのでご注意ください。画面右下のスピーカーマークで音量調整できます。
お手入れ方法 暖話室 1000型、暖話室 1000型(植毛加工モデル)
2017年以降に製造された暖話室1000型と、2015年以降に製造された暖話室1000型(植毛加工モデル)は、前後にある6本のネジを外すことでガード(柵)を取り外すことができます。
ホコリが溜まったりパネル部が汚れたりしてしまった場合には、ガードを外して拭き掃除を行ってください。
パネル部の汚れが落ちにくい場合には「
激落ちくん(水だけで汚れが落ちる、洗剤入らずの魔法のスポンジ)」がお勧めです。
※ 2016年以前に製造された暖話室1000型と、2013年以前に製造された暖話室1000型(植毛加工モデル)はガードを外せません。
※ 2014年製の暖話室1000型(植毛加工モデル)はガードの外し方が異なります。
背面2ヶ所、前面4ヶ所、計6本のネジを外した後、ガード(柵)を開くようにして上に持ち上げます。
お手入れ動画
お手入れ方法の説明です。2017年以降に製造された暖話室1000型と、2015年以降に製造された暖話室1000型(植毛加工モデル)です。
スタートボタンを押してください。(映像は3分16秒で終了します。)
※ 音声が出ますのでご注意ください。画面右下のスピーカーマークで音量調整できます。
お手入れ方法 暖話室 1000型(植毛加工モデル)2014年製造
2014年製の暖話室(植毛加工モデル)は、4本のネジを外すことでガード(柵)を取り外すことができます。
ホコリが溜まったりパネル部が汚れたりしてしまった場合には、ガードを外して拭き掃除を行ってください。
パネル部の汚れが落ちにくい場合には「
激落ちくん(水だけで汚れが落ちる、洗剤入らずの魔法のスポンジ)」がお勧めです。
※ 2016年以前に製造された暖話室1000型と、2013年以前に製造された暖話室1000型(植毛加工モデル)はガードを外せません。
4本のネジを外します。
ガードの上側を開くようにして上に持ち上げます。
お手入れ動画
お手入れ方法の説明です。2014年製の暖話室1000型(植毛加工モデル)です。スタートボタンを押してください。(映像は3分59秒で終了します。)
※ 音声が出ますのでご注意ください。画面右下のスピーカーマークで音量調整できます。
お手入れ方法 暖話室 1000型(2010~2016年製造)
2010年~2016年製の暖話室はガード(柵)を外すことができませんが、お手入れ用に7mm程の隙間を設けています。
裏側まで隙間を設けました。
薄い布等で汚れをふき取ります。
安全対策としてガード(柵)全面に施している植毛加工は、ホコリの付きやすいのが難点です。
掃除機の先にブラシを付けてこすりながら吸い取っていただくか、粘着力のあるガムテープのようなものでペタペタしていただくと、
比較的キレイに取り除けます。また、ガード内側の空気でホコリを吹き飛ばす「エアダスター」が有効です。
お手入れ動画
お手入れ方法の説明です。2010年~2016年製の暖話室1000型です。スタートボタンを押してください。(映像は1分18秒で終了します。)
※ 音声が出ますのでご注意ください。画面右下のスピーカーマークで音量調整できます。
オフシーズンの保管方法
暖房を使わない期間は、ほこりよけのカバーを被せて収納して下さい。保管は、湿気の多い場所は避けていただくことをお勧めします。
※ 電源コードと取扱説明書の収納ポケットをカバーに付けました。